2007年ワールドシリーズ第2戦実使用ボール

嘗て渋谷・公園通りにあったMLB公式ショップ CLUBHOUSE を訪ね田中際に、たまたま開催していたオークションに入札し落札。
2004年ポストシーズン、アメリカンリーグ チャンピオンシップシリーズ、ボストン・レッドソックスは、ニューヨーク・ヤンキースに3連敗からの4連勝で大逆転。
このシリーズ第6戦に続き、腱を縫い合わせた傷口からの出血で、セントルイス・カージナルスとのワールドシリーズ第2戦でもソックスを真紅に染めて勝利投手になった大投手カート・シリング！

そのカート・シリングの結果的には現役最後の試合となった、2007年コロラド・ロッキーズとのワールドシリーズ第2戦の実使用ボール。
シリングが実際に投球した、5回1/3 までの使用球かまでは分かりませんが、シリングへの思いから入札したものです。