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銘「備州長船住義光」 古刀 南北朝時代  登録証付 香川県教育委員会 刀袋付
相伝備前の雄「兼光」の弟「義光」重要文化財に指定された物もあります。刃はのたれ具の目を基調。表に「備州長船住義光」 裏に「□文□年」の銘が辛うじて残っています。裏の「□文□年」をよく見たところ「文和二年」と読み取れました。文和二年は670年前の南北朝時代になります。拵えは半太刀拵え、縁頭、拵えの見どころは薄作りのさやにあります。今の職人では出来ないと言われる極薄の鞘で江戸中期頃になると思われます。
刃長ー72.8㎝反りー2.4㎝目釘穴ー3個重量ー鞘を払って1060g  全重量ー1330g 鞘長ー80㎝ 柄長ー28㎝ 全長ー109㎝刃重量ー760g  刃全長ー91.5㎝元幅３.06㎝、先幅1.81㎝、元重7.1mm、先重5.2mm
写真をご参考にしてご入札をお願います。
NC.NRでお願いいたします。
落札後20日以内に香川県教育委員会に所有者変更届けをしてください。