青海盆の裏に製作者の刻銘共箱付き(中川浄益書　落款あり)です中川浄益は千家十職の一つ金物師です安土桃山時代から十一代続いています青海盆は茶道の菓子をのせるお皿です青海の波紋に似ていることから名付けられたようです直径　約24.2cm高さ　約　2.1,cm重量　約416.2g経年による多少の変色や細かい傷はありますが制作の技巧と渋み、風情さを感じられる品かと思っています(お茶会や御接待の雰囲気を盛り上げる一品になることと思います)　※出品は3月31日までです価格は相談に応じますのでご要望があればコメントください商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > コレクション > その他商品の状態 : やや傷や汚れあり発送元の地域 : 北海道

茶道芳心会 木村宗慎 | 青海盆 青海盆(せいかいぼん)は茶道具の用語。 響銅(砂張)や、南鐐(銀)、唐銅等でつくられた丸い盆のこと。 素材を打ち出しす際の鎚目が、自然と青海波文様に似て、半円形を同心円上に重ねるように生じることから、この名がついたと言われます ...

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クリアランス 茶道 砂張銅青海盆 中川浄益造 千家

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